リフォームの申請は早めに管理組合へ

リフォーム申請書の作成

最近の売りマンションは、リフォームやリノベーションをされた物件も増えました。

引渡し後、早めに入居できるメリットはありますが、キッチンや浴室など好みの設備を選べないという欠点も。

キッチンや浴室などは高額商品ですから、そう頻繁に交換するものではありません。

こだわりがある方は、リフォームされていないことを必須条件に探されている方がほとんどでは?

しかし、意外にご存じないのが工事申請手続き

分譲マンションの場合は、管理組合の許可なしでは工事できません。

管理組合の規約も各マンションごとにさまざまですが、以下に一般的な手続きを記載していますので、ご参考ください。

 

■工事申請時期:通常工事前の2週間~3週間前に書面で提出

音が出ないクロス貼り替えなどは1週間前でよい組合も。

 

■申請に必要な書類:「専有部分工事申請書・工程表・仕様書・図面など」

掲示する「工事のお知らせ」なども必要ですが、申請書への記名・押印以外は、ほとんどリフォーム業者が作成しますので、施主様に手間がかかることはないと思います。

また、床工事や設備交換など音が出る工事は、上下左右階にお住まいの方の承認印が必要なマンションもあります。

数年前の工事でしたが、前所有者様が下階の方とトラブルをかかえており、印鑑がもらえないことがありました!

理事長に相談し、なんとか工事許可をいただきましたが、このようなケースは「まれ」とはいえ、予定が大幅に変更になることもありますので、早めに申請するに越したことはありません。

 

■工事可能時間帯:「一般的に9時~17時頃まで」(土日祝日は工事禁止が多い)

日祝日は工事禁止している管理組合がほとんどなので、連休がある月は余裕を持って申請しましょう。

 

また、基本的に工事申請者は所有者なので、登記が完了しないと管理組合が申請を受け付けてくれないことがあります。

入居を急ぐとか、リノベーションなど工期が長くかかる場合は、引渡し前の契約期間中に管理会社を通じて、組合に相談されることがおすすめ。

この場合、融資(ローン)が間違いなく受けられるとか、現金購入など引渡しが確定できることが条件だとは思いますが…

ちなみに、現在居住中でリフォームされる場合も、工事申請内容は同じですので、事前に管理規約を調べるとか管理会社への確認をお忘れなく!

マンションの工事申請書

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