賃貸リフォーム・原状回復工事

賃貸住宅の空室率は約２０％！

2018年の「住宅・土地統計調査の集計結果」によると、全国の総住宅数は6,242万戸。このうち空家は846万戸で、空家率は13.6％に増加。 この結果から賃貸住宅の空室率を求めると約20％！この先、人口増加や新築物件の供給を考えると空室率はますます増加する傾向に。 今後、厳しくなる賃貸市場で必要なのは、入居者に選ばれるマンション・アパートになること。ニーズに対応した設備の改善などをしていくことが大切です。

賃貸リフォーム・原状回復工事のポイントとは？

空室対策と合わせて、敷金精算の問題にお悩みのオーナー様は多いのではないでしょうか？
現在、退去時の原状回復費用は、故意過失をのぞきオーナー様の負担となるケースが高くなっています。リフォーム費用をかけただけ入居率がよくなれば問題はありませんが、ポイントを間違うと無駄な投資をしただけという結果になりかねません。賃貸リフォームには、費用をかけるべきところと、最小限の負担でおさえても問題ないポイントがあるのです。 当店は豊富な賃貸リフォームの経験からアドバイスさせていただきますので、お気軽にご相談ください。また、ご希望方には入居者募集の仲介斡旋もお受けしますので、転勤や転居で、ご自宅を賃貸に出したい方、または賃貸のオーナー様は、ぜひご検討ください。

賃貸入居者のニーズは？

お住まいになる方のニーズを知ることは非常に重要。インターネットの普及で、さまざまな情報が公開されていますが、移り変わっていく不動産賃貸の状況を常時把握することは難しいと思われます。入居者に求められている住まいとは？そのような賃貸に関するご相談もお気軽にお問い合わせください。

人気設備ランキング (2023年度)

全国賃貸住宅新聞が毎年行っている調査で、全国の管理会社からの回答で集計されたランキング。単身者向け、ファミリー向け別で内容は違いますのでご参考にしてください。

■この設備があれば周辺相場より家賃が高くても決まる

■この設備がなければ入居が決まらない

※ 資料参考 全国賃貸住宅新聞

平成生まれの賃貸スタイル

賃貸情報サービスのアットホームが2019年6月に、18歳～30歳の平成生まれの男女約400名を対象に行ったアンケートの一部をご紹介します。リフォームや原状回復にご参考ください。

■ 理想の住まいで絶対に必要なのは「バス・トイレ別」

室内の各設備でどの程度必要か？というアンケートで次のような結果となりました。

1位：バス・トイレ別　2位：独立洗面台　3位：キッチンコンロ2口以上　4位：ウォークインクローゼット　5位：温水洗浄便座

■ 人気のアクセントクロス柄ランキング

1位：レンガ調　2位：無地（カラー）　3位：木目調

お部屋のイメージアップに！アクセントクロスが人気です